映画と美女とスプラッター

ワタシの周囲には映画好きが多くいらして、年に100本なんて膨大な数を目標に映画館に通ってらっしゃる方がおられます。
それも、有名どころばかりではなく、いわゆる名画座系やどこから調べてくるのか超マイナーな作品まで。*1
時折、誘い合って見に行ったりすることもあり、そんなときはワタシも普段ならしないセレクトに興味津々でついていったりもします。
見習って、ワタシもせめて月に2本は映画館で。DVDも含めて50本くらいはみたいなーとは思っているのですが、何の因果か昨日今日と連続で新宿のバルト9に通うことになってしまいました。
13日の金曜日は仕事が早く終わった(というか、大事なデータを自宅に置き忘れで事務所で仕事できなかった)で、シネマチネ*2で「マンマ・ミーア」をみて幸せな気分に。(もちろん自宅に帰って仕事しましたよ。)
14日バレンタインDAYには、何の因果か「ブラッディバレンタイン3D」を、KBG部内映画部の皆様と8人で。
ワタシを含め女子4人。ワタシ以外は美人ぞろいなのに、そろって何故かスプラッター・血みどろ・切り株(ご想像にお任せします)という…。
こんな機会でもないと、ホラー・流血苦手なワタシはみないだろうと思い参戦してきました。
が、やっぱり苦手なものは苦手。
最初の方の流血惨殺シーンでは、一回ごとに小さく飛び上がるしまつ・汗。
最終的には、3D表現の構造に意識を飛ばして、恐怖を回避する手段に出てました。
終わった後の飲み会でみんなで考察していたのは楽しかったです。
それぞれ、また改めて詳細感想書きますが、とりあえず謎なのはワタシの周囲では美人度=スプラッター度な訳なのです。

*1:もちろん有名どころの作品も含めて

*2:特定の時間帯に始まる作品は1200円で干渉できる。