shi-bu-ya
去年のGWにまとめ読みした本の中にあったインディゴの夜が、ドラマになってます。
興味本位で録画予約したら自動的に毎日録画予約はいってて「?」と思ったら、昼ドラでした。
- 作者: 加藤実秋
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- 発売日: 2008/03/11
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- 作者: 加藤実秋
- 出版社/メーカー: 東京創元社
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渋谷の外れにある一風変わったホストクラブを舞台にした、少年探偵団(?)的、スラップスティック探偵ごっこ小説。
ドラマのオフィシャルブログはこちら→インディゴの夜
最初はどうしようかなーと思ってたんですが、犬マン*1役として天野浩哉が出演されるってことと、渚ママが升毅だってことで、見ることにしてみました。
昼ドラってことで、クオリティ的にはうーんな低予算故のところもあるんですが、渋谷っていう場所柄をうまく生かしてたり、色とりどりなホスト君たちがかわいかったり。
若干設定が変わってるオーナー晶さんは、ドラマの方がコミカルで表情豊かでかわいい感じです(森口瑤子さん)
塩屋役の六角精児さんはいい味出してるなー。
似たようなイメージで「池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)」と比較されることも多いです。
渋谷と池袋って、文化ぜんぜん違うから、比較できるようでできないんですよねー。
ドラマとしてはIWGPは役者とか監督とか派手にうちすぎちゃったせいで続き作れなくなった感があるんですが、インディゴの夜は昼ドラってことで気軽に続きも作りやすいんじゃないかなーとか思ったりして。
まぁ、いろいろありますが、結構お気に入りに面白いです。
家に帰ってきて、毎日寝る前に録画見るのが楽しみです。*2
知ってる場所も結構出てきて、あーこれ××通りだーとか、この道とそこは繋がってねーよとか突っ込める所も楽しいです。*3
そういえば、犬マン役の天野浩哉はゲーム「428」では、刑事役として渋谷を駆け回ってましたね。
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仮面ライダーのときから気になっていた役者さんなので、ちょこちょこと活躍を見れてうれしいです。
428はwii版をクリアしたのですが、ps3アタリをやってみましょうかねぇ。