戦え!何を?人生を!!

日々ぼんやりと何かと戦っております。(またか)
いろいろと立て直ししなくちゃ鳴らない日常ルール。
本読んでないなー。


もう何回目かわからない「クラインの壷」読みました。

クラインの壷 (講談社文庫)

クラインの壷 (講談社文庫)


読み出したらすんなり読めるので、読書熱は大丈夫っぽい。
面白い本だと、さくさく読めるのよね。
で「クラインの壷」は何回読んでも面白い。
20年も前の作品なのに、なんでこんなに違和感ないんだろう?*1
おそらく、作品が本当にしっかりできているからなんだろうと思う。
ドキドキ感の持続。
すげえ!

*1:ケータイもPCもほとんど出てこない