テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫)作者: 池上 永一出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/08/25メディア: 文庫 クリック: 28回この商品を含むブログ (28件) を見る テンペスト 第二巻 夏雲 (角川文庫)作者: 池上 永一出版社/…

TUTAYAディスカスのコミックレンタルがありがたいのです。 主に有名どころばかりですが、気になっていても自分で買うにはどうかなーという本をまとめてレンタルしています。 だいたい1回に20〜30冊/2500円くらい（1冊90円くらいになるように調整）。2週間も…

ねじまき少女 上 (ハヤカワ文庫SF)作者: パオロ・バチガルピ,鈴木康士,田中一江,金子浩出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/05/20メディア: ペーパーバック購入: 8人 クリック: 582回この商品を含むブログ (102件) を見る ねじまき少女 下 (ハヤカワ文庫S…

箱男と言ったら安部公房ですが、箱に入った少女のお話。というか箱になった少女？ キュビズム･ラブ 1 (B's-LOG COMICS)作者: 松本テマリ,（原作）芝村裕吏出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2011/06/01メディア: コミック購入: 3人 クリック: 20回こ…

S-Fマガジン 2011年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/06/25メディア: 雑誌購入: 15人 クリック: 592回この商品を含むブログ (33件) を見る ８月号。 特集：初音ミク すごくすごく、今まで出て来た中で一番しっくりくる初音ミク特集でし…

花宵道中 1 (フラワーコミックスアルファスペシャル)作者: 斉木久美子,宮木あや子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/02/10メディア: コミック購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (10件) を見る 花宵道中、コミックス版で読んでみました。 出た…

魔法少女まどか☆マギカ (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)作者: ハノカゲ,Magica Quartet出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2011/05/30メディア: コミック購入: 22人 クリック: 367回この商品を含むブログ (377件) を見る けっこう、がっつり…

月夜のとらつぐみ (ビームコミックス)作者: 笠井スイ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2011/05/14メディア: コミック購入: 2人 クリック: 156回この商品を含むブログ (37件) を見る ジゼル・アランがかわいかったので。 短編集を買ってみた。ジゼル…

深海のパイロット (光文社新書)作者: 藤崎慎吾,田代省三,藤岡換太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2003/07/17メディア: 新書購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (19件) を見る 新書って入れ替わりが早いので、ちょっと古いのを探すのが苦労しま…

読書リハビリ中。 ラノベでもなく、文芸書でもなく。 エンターテイメント？ 表紙見ただけなら、BLの香りがしないでもないけれど、一応そういうシーンはなし。 角川ホラー文庫で「バチカン奇跡捜査官シリーズ」3冊 バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文…

正月に買って積んであった本をようやく読み終わりました。 めっちゃするする読める本だったのですが、何が止まっていたのでしょうか？機械の仮病作者: 秋田禎信出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/11/23メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 2人 クリ…

何の因果か、今更ながらローゼンメイデン読みました。 Rozen Maiden 新装版 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: PEACH-PIT出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/25メディア: コミック購入: 6人 クリック: 183回この商品を含むブログ (80件) を見る 新装版…

特許を巡る経済（？）小説のような印象がありましたが…。 下町でがんばる技術者さんかっけー！ 下町ロケット作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/11/24メディア: ハードカバー購入: 17人 クリック: 220回この商品を含むブログ (148件) を見る…

久しぶりに小池田マヤさんを。 なんでこの人は人の精神を内側からえぐるような作品がかけるのか。 放浪の家政婦さん (Feelコミックス)作者: 小池田マヤ出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2009/07/08メディア: コミック購入: 24人 クリック: 769回この商品を含…

難しい本を読む事ができない状況はまだ続いています。 ので、リハビリにラノベなど。ゾンビなど。 死んだ女は歩かない (幻狼ファンタジアノベルス)作者: 牧野修,カラス出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2010/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック:…

猫好きなのですが、アレルギーがあるのであまり近寄れません。 かわいがりすぎるので嫌われます。 港町猫町 (フラワーコミックスアルファ)作者: 奈々巻かなこ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/04/09メディア: コミック購入: 1人 クリック: 22回この商品…

ぱちょこんの進化ってすごいですね。 ほんの2年前の漫画における表現が、今ではチープになってきてます。 BLOODY MONDAY（1） (少年マガジンコミックス)作者: 恵広史,龍門諒出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/08/17メディア: コミック購入: 1人 クリック:…

珍しく積読が20センチを超えました。 最近手当り次第に買ってます。 その上、ディスカスでコミック20冊レンタルいっき読みとかしてますよ。 娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)作者: 西炯子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/03/10メディア: コミッ…

魔法使いハリーといっても、イギリスのじゃないです。 アメリカはシカゴの電話帳にも載っている魔法使い「ハリー・ドレスデン」です。 ドレスデン・ファイル―魔を呼ぶ嵐 (ハヤカワ文庫FT)作者: ジムブッチャー,Jim Butcher,田辺千幸出版社/メーカー: 早川書…

めったに積読というものがないのですが、 積んでおいてもすぐに消費する方なのですが、 今回は本格的に積んでみます。 LIMIT〈1〉 (ハヤカワ文庫NV)作者: フランクシェッツィング,北川和代出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/06/30メディア: 文庫 クリッ…

ぼんやり10日近く間が開いていました。 twitterやってると、hatena忘れがちになるなー。 で、相変わらず夏はSF三昧にしたいです。 ハヤカワとかの文庫を5冊くらいジャケ買いしてorあらすじ買いして、枕元に積み上げて、エアコンの効いた部屋で、引きこもって…

勢いがあって、ヘヴィで、カタルシスのある本を読みたいときは冲方丁と相場が決まってきました。 オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog (角川スニーカー文庫)作者: 冲方丁,白亜右月出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/05/01メディア: …

なんでだろうか、熱くなってくると沖縄系の本が読みたくなる。 一昨年は レフト・アローン (ハヤカワ文庫JA)作者: 藤崎慎吾出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (45件) を見る 去年は、ハ…

タイトルは、小川一水「妙なる技の乙女たち」の帯コピーから。 妙なる技の乙女たち作者: 小川一水出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 70回この商品を含むブログ (84件) を見る 珍しく、ビジネス雑誌を買いました…

うつらうつらと夢うつつ。 以前に比べて、ものは少ない我が家なのですが、それでもやっぱり多いです。 本屋でふと気になって、断捨離の本を買ってきました。 モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)作者: 川畑のぶこ著,やましたひでこ出版社/メ…

課題図書「沼地の記憶」 沼地の記憶 (文春文庫)作者: トマス・H.クック,Thomas H. Cook,村松潔出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/04/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (26件) を見る わけわからん！ 読後感悪い！ カタル…

羅列だけするの好きじゃないけど。芳崎せいむ３部作 うごかし屋 3 (ビッグコミックス)作者: 芳崎せいむ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/04/28メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 相変わらず安心して読める短編マンガ。…

日々ぼんやりと何かと戦っております。（またか） いろいろと立て直ししなくちゃ鳴らない日常ルール。 本読んでないなー。 もう何回目かわからない「クラインの壷」読みました。 クラインの壷 (講談社文庫)作者: 岡嶋二人,菅浩江出版社/メーカー: 講談社発売…

死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2001/10メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 442回この商品を含むブログ (211件) を見る 乙一久しぶり。 暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 幻冬舎発売…

ワタシは新書が苦手です。 最近雨後のタケノコのようにあちこちの出版社が新書に手を出して、書店の一角を占領。 タイトルのインパクト勝負で、ユーザーの不安感をあおるようなコピーライティング。 「あなた、これやっとかないとヤバいよ」「これ知らないな…