なべてこの世はラブとジョブ

いつも勉強させてもらってる池袋CCの57式発想力とか、いつも楽しく飲んだくれている吉祥寺のteenageofheyearとかのカラミもあって、まぁ個人的な興味もあって

恋愛小説ふいんき語り

恋愛小説ふいんき語り


の発売記念イベント、ふいんき語りトークショー@オリオン書房立川ノルテ店言ってきました。(タイトル何となく違うけど)
吉屋信子から、ケータイ小説「恋空」まで、歴代の恋愛小説を読み解き、良い年越えた男性三人があーでもないこーでもないと、ボートの三人男よろしく、ぐだぐだと語り合う座談会。+思い出したように、ゲーム化してみたり。あれ?
トークショーは武者小路実篤の「友情」のゲーム化と上記の本についての感想語り。麻野さんのあらすじトーク有り、飯田さんの友情ソング有り(声にめろり〜)と、盛りだくさんでした。わらったわらった。


ご本の方はと言うと、20冊の女性作家による恋愛小説でワタシが読んでいたのは「キッチン (角川文庫)」のみでそれも10年以上前。あとは、講座のとき奨めていただいて「夏の終り (新潮文庫)」という体たらく。ラブ度低いなー。
売れ線の恋愛小説にあんまり興味がないんですよねー。食指が湧かない。
ぱらぱらと「恋愛小説ふいんき語り」を読んでみたのですが、こうやって語られてみるとどれも面白そうだなーと、読んでみたくなります。*1


終った後の飲み会にまでお邪魔したのですが、さらにグダグダトークになってしまい、真理子認定されるは(どういう理由かはナイショ)、ゾンビははびこるは、なつかしアニメトークに背中のチャックが開きそうになるはで、たいへんでしたよ。

*1:が、読むかどうかは予定は未定