万葉集

万葉集を読まなければいけなくなって、色々文庫で買いあさってます。
いく本屋さんによって在庫がまちまちだったり、出版社によって現代語訳や解説が違ってたり、良いとこだけ抜粋版だったり。
そんな訳で、うちには3種類の万葉集の文庫がとびとびであります。

万葉集 全訳注原文付(一) (講談社文庫 古 6-1)

万葉集 全訳注原文付(一) (講談社文庫 古 6-1)


万葉集 全訳注原文付(四) (講談社文庫)

万葉集 全訳注原文付(四) (講談社文庫)


一番わかりやすいと評判の中西進先生の講談社文庫版は、1巻と4巻を買いました。
早々に2・3も買わないとと思うのですが、まず読めるかどうかという問題が有ります。*1
1・4にしたのは、表装の山口芽能さんの絵が好みだったからです。
ただ、それだけです。

*1:大学時代国文学科で古典文学を履修していました