埋もれたい
桜が綺麗に咲いていますね。
出勤ルートを変えて、3分咲きくらいの街路桜を見物しています。
仕事がどうにもこうにも、行き詰まり*1ぼんやりと日々過ごしています。
ちょいと、本に埋もれてみようかと積読用のを購入。
最近、仕事関係の本が多かったのでフィクションばかり選んでみました。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: 文庫
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いくらブックオフで山積みされていようと、自分が読みたい本は本屋で買う主義です。
ひと騒動収まった頃に読もうかと思っていたら「ジェネラル・ルージュの凱旋」映画化の影響で、延々ヒット作の平台からのきませんね。
あきらめて、ついに上下巻購入したと思ったら両方とも上でした。
明日、変えてもらいに行ってこよう…。*2
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何となく身近な世界。(渋谷、クラブ、DJ、ダンサー)
短編ミステリーなのは、IWGPの渋谷版なイメージですがどんなもんでしょうか?
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桜庭一樹は「【送料無料】私の男」以来2冊目。
まだラノベ作家だった頃の作品。
タイトルが好きなかんじだった。ランズデールの「人にはススメられない仕事*3」と語感がにてる。
あと、マンガを何冊か。
いつ読み切れる乾かんないけど、「まだ読んでいない本がある」ってことが嬉しい時もあるんです。
よく耳にするけど、手にしていなかった本たち。
ベッド脇の「未読」本棚に収まりました。