埋もれたい

桜が綺麗に咲いていますね。
出勤ルートを変えて、3分咲きくらいの街路桜を見物しています。
仕事がどうにもこうにも、行き詰まり*1ぼんやりと日々過ごしています。
ちょいと、本に埋もれてみようかと積読用のを購入。
最近、仕事関係の本が多かったのでフィクションばかり選んでみました。

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)


いくらブックオフで山積みされていようと、自分が読みたい本は本屋で買う主義です。
ひと騒動収まった頃に読もうかと思っていたら「ジェネラル・ルージュの凱旋」映画化の影響で、延々ヒット作の平台からのきませんね。
あきらめて、ついに上下巻購入したと思ったら両方とも上でした。
明日、変えてもらいに行ってこよう…。*2

何となく身近な世界。(渋谷、クラブ、DJ、ダンサー)
短編ミステリーなのは、IWGPの渋谷版なイメージですがどんなもんでしょうか?

桜庭一樹は「【送料無料】私の男」以来2冊目。
まだラノベ作家だった頃の作品。
タイトルが好きなかんじだった。ランズデールの「人にはススメられない仕事*3」と語感がにてる。


あと、マンガを何冊か。
いつ読み切れる乾かんないけど、「まだ読んでいない本がある」ってことが嬉しい時もあるんです。
よく耳にするけど、手にしていなかった本たち。
ベッド脇の「未読」本棚に収まりました。

*1:クライアントが年度末で、指示停止中

*2:黒ワンコ悪化で、注意力散漫

*3:なんでかamazon出てこない…