ジュード・ロウ無双
レディースデイを利用してレポゼッション・メン見てきました。
設定的には、よくできてるなーと。
企業のオフィシャルサイトまで作ってるし。*1
人工臓器が通常化した未来の世界で、高額な臓器をローンで支払い、支払えなくなると強制的に回収される。
主人公はその回収屋。
会社のしくんだ罠にはまって（？）、今度は自分が回収される立場になってしまう。
ありがちっぽい設定ではありますが違和感なく十分楽しめました。*2
臓器取り出しとか手術とか直接スキャニングするシーンとか、グロというか流血というか、まぁ手術なんですが、そういったシーンがあったので、グチャグチャっていう音が苦手な人はだめかも…。
戦闘シーンが多い印象だったのですが、これは本当にいるのかなー？
ユニオン本社のピンクの扉に向かうところは、まさにジュード・ロウ無双だったし。
あの、倒れた人たちは人工臓器で復活させてもらえるんだろうかしら。巨額のローンを背負って。そういう意味では売り上げ貢献してるのね。
臓器意外にも関節とかも置き換え可能な設定で、アレまでもが人工化されるという設定になった時点で、何となくオチの想像はついたような。
あ、闇医者の女の子がかわいかったです。
