レトロキュートエキセントリック

本屋さんで目当ての本の隣にあって、ジャケ買いというか試し読み買いしちゃった短編集。

銀河六巡り (ビームコミックス)

銀河六巡り (ビームコミックス)

高橋拡那さんは初めて知りました。
絵柄的にはちょっと古い印象があります。
多分、手描きの表紙イラストもカラフルで手が込んでいてかわいらしくて好印象。
試し読みで読んだ和蠟燭屋の娘が顔の恐い男の子とお見合いするお話が、スピード感があってドタバタで、可愛かったのでこれだけでもアタリかなと思って買ってみたら大当たり。
恋愛っぽいのもそうでないのも入り乱れてますが、肩の力を抜いて読める一冊でした。

Fellows! 2011-DECEMBER volume 20 (ビームコミックス)

Fellows! 2011-DECEMBER volume 20 (ビームコミックス)


雑誌はfellowsらしいです。
確かにこんな分類不能なのは、fellowsくらいしか今時のせないか。