JAM

今更ながら、ディスカスから届く

戦闘妖精雪風 OPERATION 1 [DVD]

をみました。本当に今更。
実は、神林ファンでありながら原作の「戦闘妖精・雪風」読んだことなかったんです。

戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)

グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)

反省です。
どうにも最初に接触したのが「敵は海賊」シリーズだったので、シリアスすぎると前評判で聞いた雪風はどうも二の足踏み踏み。アニメ化してもいつかみようと思いながら、二の足踏み踏み。
ディスカスのシリーズ予約よ、ありがとう。やっとみることができました。

少し前にケーブルテレビで「青の六号」一挙放送とかやっていたんですが、本の数年の間にアニメにおけるCGの表現って違和感なくなりましたね。雪風の飛行シーンとか、うちのしょぼいテレビで見てもドキドキしました。
原作読んでないので、ストーリーにどれだけ忠実かはわかんないし、台詞が少なくて状況判断難しかったのですが、多田由美さんのキャラクターのせいか、元々の設定の性なのか、零とブッカー中佐の関係に危うく背中のチャックが開きそうになりました。（C）801ちゃん*1
声優を務めていたのは俳優の堺雅人さん（山南さん！）。最後のテロップ出るまで気づかなかったけど、神経質な零によくあってたともいます。
とりあえず、疑惑を解くために原作を読んでみたいと思います。

*1:でも、確かにネットで感想を読んでいると、かなりの確率で××っぽいと言及されている…。