それでも原作は石ノ森章太郎
去年、適当に見たり見なかったりなのでディスカスのシリーズ配送におまかせで
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を見てます。
詳しくは仮面ライダー電王 - Wikipediaを参照。
今vol.10で、この辺りになるともう結構真面目に見ていたのでストーリーも思い出してきた。
最初の頃はこんなのあったっけ?というか、全然見てなかった。*1
メインライターに小林靖子*2さんが配されている時点で、ワタシ好みのストーリーになるのは目に見えていたんだけど、なんで見てなかったんだろう?
「史上最弱の主人公」、「主人公が気弱」、「主人公に怪人が憑依することで、仮面ライダーが変身前と変身後でまったくの別人格になる」って、珍しい設定のうえに時間軸を絡めた相変わらず複雑な平成仮面ライダー。
主役の良太郎役の佐藤健くんは平成生まれだって…。なんか頼りない印象がとっても可愛いんだけど、4人のイマジン(モモタロス、キンタロス、リュウタロス、ウラタロス)二票位された時の、性格の変わりようをうまく演じ分けてる(全く別人に見えるよー)演技力って、結構ものすごいんじゃないだろうか?と、見てて思い始めました。
スーツアクターさんはそれぞれ別の人らしいけど、でもてんこもりモード(4人のイマジン全員が憑いたあと)の混乱ぶりとか、誰も憑いていない時のよわっちい闘い方とか、えんぎうまいなーとこっちも感心。
DVDはあと2枚かな?
最後の方はしっかり見ていたんで、大体覚えているんだけど、見終わるのが寂しいです。
その分、BLOODYMONDAYに出演している佐藤健くんを堪能しよう。