クリスマスれんきゅう

暖かいからか、あんまり年末って感じがしません。
いつも買っているビックコミックスピリッツと週刊モーニングが、年末の2週刊に1冊になってきてやっと気づいたくらい。
クリスマスの商業的盛り上がりが年々濃くなって行くのと半比例して、個人的にクリスマスの位置づけが下がっているように思います。
去年の日記を見たら「クリスマス死ね死ね団」なんて事を言っていますが、今年もあんまり状況は変わりません(涙
トラブってはいない物の重くのしかかっていた仕事ですが、クライアントからの最終チェックバックでエンドマークが確定しました。(多分、おそらく…、十中八九…。
3連休乗り切れば、終ります!!!(わーーい


これが終ったら「魍魎の匣」の映画を観に行きたいーー。

魍魎の匣 (講談社ノベルス)

魍魎の匣 (講談社ノベルス)


鉄鼠の檻 (講談社ノベルス)」と並ぶ、マイフェイバリット京極作品です。視覚的にはこっちの方が、鮮やかでスキかも。*1
そうかー、久保役は工藤官九郎かーー。悪くはないけど、もうちょっと端正なイメージだったんだよなー。*2
監督も変わって、雰囲気も変わると思うけど、あの昭和20年代の景色はスキです。


さーて、明日は大阪でクリスマスイベントです。
今から映像素材作ります…。

*1:鉄鼠の檻を読んだのが、大学で仏教文学やっているときで、レポートの元ネタにさせてもらいました。

*2:稲垣吾郎とか