あなたが見る未来のなかに、僕はいるのだろうか?

祝日だったので、AmazonPrimeで見逃していた作品を見ていました。

 

 エンドシーンは映画でっていうの、あまり好きではないのですが。見てないなら見てないで気になるじゃないですか。

やはり1のインパクトが一番好きです。

現状、飛行機や船舶の稼働が殆どなくなって、電車や車で他府県に移動することも制限されているので「洒落にならん世界観だなー」って思いながら見ていました。

アクションとか銃撃戦のシーン、ダンゴムシやドローンなどのガジェットの使い方は、違和感なくスムーズに入ってくる感じ。

シビュラシステムはそろそろ実用化しても良いんじゃないでしょうか。水面下で進んでいるのでしょうか。

この世界観では私は『免罪体質』になると思います。

 

 

 去年見た作品の中で、最も興味深く、最も胸糞悪かったもの。

テレビで放送されたのは8までだったのかな?最終回までの間に1〜7をもう一種促すという、よくわかっていない人には「もう一回復習しておけよ!」なのか、製作コスト削減なのかわからない親切仕様でした。

7話の「最悪」がまさに「最悪」だったので、年末の8話で若干肩透かし食らった感じがありましたが、最期まで見て「あーやっぱり最悪」となりました(褒める意味で

これは原作を読んで、自分のリズムで理解したほうが良いかなーと思ってます。

 

バビロン1 ―女― (講談社タイガ)

バビロン1 ―女― (講談社タイガ)

 

 

お仕事はカレンダー通りなので、働きます。